ゲーム「ウィッチャー3 」感想
剣と魔法とイケオジ様のリアルファンタジー。
エンディングまでいきました。
かなり楽しめました。
楽しさポイントをあげると…
・フィールドが広く現実味がある。日の光や木々の揺れ、歩く音。実際に中世ヨーロッパに来たかのような癒しがある。
街も良い意味で汚い!
あと鯨と遭遇した時は海の藻屑にされるのではないかという恐怖すら感じた。
・バトルの操作性が楽しい。ステップを駆使してスピード感のある剣術で敵を切ったり、魔法や爆弾を併用してワイドな戦術で攻めたりする。切り倒していくとテンションが上がっていく無双感がある
・終盤、ケィアモルヘンの戦いでの全員集合!
旅で出会ってきた仲間が集まり敵と戦う。未プレイの方はこの感動を味わう為にこまめにサイドクエストをこなすことを忘れずにしてほしい。
・何気にハマるカードゲーム。クヴェントというのだけど、集めたり戦ったりするのが面白い。結局のところは焦土作戦などの敵を消滅させるカードをいかに使うかかな。
・女難の元、女魔術師の面々。魅力的という訳でもないけど、クセのある女に振り回されるのも個人的に良かった。猫系のキーラや性悪そうなフィリパとか気になる。
あと、女魔術師会じゃないけどシリラは普通に好き。
昔、プレステ3でドラゴンズドグマという同じようなオープンワールドゲームに感動した覚えがあるのだけど、今回のウィッチャー3 はその感動が倍増だった。
そう考えると更に10年後にはどんな感動になるのか期待させられてしまう。